浜松市の仕事で、上阿多古小学校へ
恒例となりました浜松市主催の「起業家精神啓発事業」の講師を務めました

本日、講演のタイトルは、 「私の夢をかなえるために」
子供たちに、自らの体験を通して、仕事のやりがいや苦労話(?)
そして、夢を持ち続けることの大切さをお話しました
この仕事を引き受けて3年になりますが
今日は、一番ちいさな学校、一番少ない子供たちです
5・6年生をあわせて、わずか8名
北遠の学校の子供たちの減少は、ここのみならずいずこも同じです
統廃合も相次いでいます
そんな中、山の子供たちは、今何を想い・何を感じながら生活しているのか?
将来にどんな夢をいだいているのか?

いつもはパソコンにプロジェクターを使い話すのですが
今日はざっくばらんに、手づくりの紙芝居?を片手にトーキング
・・・素敵な子供たちでした
そして、今日も私自身が一番楽しませてもらいました
農業という自らの仕事を通じて
自分の想いが、少しでも子供たちに伝わったのかは(いつもながら・・・)わかりません
でも、この出会いを誰か一人でも心の片隅に覚えていてくれたら幸せです
上阿多古小学校で公演ですか、それも手づくりの紙芝居・・・
素晴らしいことですね、タイトルもよろしいかと。
わずか8名の子供達ですが将来進路等で悩んだり迷ったりし
た時は、必ずこの紙芝居トークを思いだして頂けると思います。
チャリンコ軍団 さん こんばんわ
いつもながら思うことは、・・・(当たり前のことですが)
子ども達には、ごまかしや建前の話は通用しません
全力で自分の思いを伝えないと、子供達の目は大人を疑いだします
逆に教えられているのは、常に自分自身の方かもしれません
8人の夢も聞かせてもらいました
先生・画家・警察官・テニスプロ・コックさん・・・
果たして、今の自分の夢は何だろう?と自問自答しています
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