
アクトにて県PTA大会浜松市大会が催され
静岡県のPTAの代表が一同に集まりました
今年のスローガンは
「優しくたくましい子どもを育てるPTA活動の推進」です。

この日、水窪中学校は昨年までの活動により団体表彰もいただきまた
前PTA 会長をはじめ保護者の皆さんに感謝します。

遠藤県教育長のお話の中から、少し気になることが・・・
10年前に比べ保健室を利用する子どもたちの人数が激増している。
それは、怪我や病気ではなく、心の悩みのためだそうです
小学生では、何と5倍近くにもなっている
確かに物質に満たされ生活の中で不具合いは減った・・・
しかし、精神は満たされず気持ちが追い込まれている状態の子達
地域も保護者も先生も、全ての社会が気に留めなければならないことです
この仲閒に出会って、楽しませていただいていますが、気にかかる言葉にであいました。「父兄」という文字です。
「父兄」という言葉には、残念ながら女性への古い差別が刻まれています。慣習の言葉です。ぜひ、「保護者」を使ってくださいませんか。代わりに、「親」でも、現状を網羅することは出来ないのです。拘ることはないと思えるかも知れませんが、なぜ「父兄」と言うのかと考えてくだされば、結論が出る事と思います。
素晴らしい活動や交流が溢れているのに、余分な言い掛かりのように思われると困りますが、ご一考くださるようお願いします。
飯田さん こんにちわ
コメントありがとうございます。私自身「父兄」の言葉について、女性差別を意識しているつもりは一切ありません。飯田さんの言われる言葉の歴史の認識中にもあるなしの見解は人により分かれるものと理解します。
ただ今回の内容の性格上、この言葉に不快を感じられる方がみえることも、謙虚に受け止めなければと思います。訂正の上掲載をさせていただきましたのでよろしくお願いします。
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