半田山にあるラ・サリーブさん を訪ねました (HPはこちらです)
こちらは、地元でも珍しくジビエ料理を出してくれるフレンチ・レストランです
こちらのシェフが、いのししや鹿(ジビエ料理の材料となります)など
山肉に興味を持っていただいているとのことで・・・お邪魔しました。

(エトフェした鴨のポワレ)
今日はこの時期、お店自慢の 鴨のLunch をいただきました
フランス料理の技法エトフェして熟成させた鴨です
確かに旨みが凝縮されていますし、ジビエ特有の嫌な臭みなど全くありません
しっかり素材の良さを主張させてくれています
お任せのコースを美味しくいただきました

(シェフからジビエについてお話を)
シェフより素材の調達から、調理にいたるまでのお話も・・・
こちらは、地の利を生かしたジビエ(野禽)料理、魚介、自家野菜、ハーブ等、
安全な素材にこだわり、すべて手作りでをモットーにしています。
♪是非、『浜松でもジビエ』を皆さんに知っていただきたいですね♪
こんばんは
洗練された野禽の肉料理、美味しそうですね!
私は猪肉の獣くささは好きですか、鹿肉を煮たときの乳臭さが大の苦手。
鹿の鍋には唐辛子を使い対処しますが、
やりすぎると「どの肉でも同じじゃん」といった料理になっちゃいます(汗
野禽の良さを保ちつつ、美味しく食べさせていただけるなら最高です(^o^)
まるの字さん おはようございます
ジビエ(野禽)は、山に住む私達の伝統食だったのですが欧州のように都会では一般的でなかったと思います。
シェフの話を聞くと、例えば猟師の方と動物の絞めかたなどにも違いがあるそうです。そしてすぐの保存の仕方等々・・・臭いなどもそれに影響するとか。
フレンチの場合、具材処理(下ごしらえ)やソースに丁寧にゆっくり時間をかけるので、鍋料理やただの焼肉、刺身ではどうも?・・という方にも食べられるのだそうです。
実際はこちらでも。フレンチのジビエは食したことがない方のほうが多いと思います。何事も勉強ですね!
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