父が入居している水窪の特養ホームに
相田みつをの書が飾られています
自分の書、自分の言葉で
「いのち」を見つめつづけた書家、
いまも多くの若者からお年寄りにまで、愛されているそうです
(いっしょに行った、娘にいろいろ教えられました)

相田みつを美術館に行くと、
『一人の女性が目を見開きながら涙している。
初老の男性が時間を
忘れたように立ち尽くして見入っている。』
こんな光景が見られるといいます。

今の社会で・・・
● 職場や学校の中で
自分を見失ってしまった人たち・・・。
● 人間関係のはざまで
裏切りや壁に当たり傷ついた人たち・・・。
● 事件や災害で一瞬にして家庭や財産、
そして希望を失ってしまった人たち……。
『落ち込んだとき読むと元気付けられし
文字を見ていると心が癒されるよ』と・・・娘は言います。
娘は、この詩(うた)が好きとのことですが、貴方は?
(ホームには、この書は飾ってなかったのですが)
あなたにめぐりあえて/ほんとうによかった/
ひとりでいい/そういってくれる/ひとがあれば
管理人様へ
時々立ち寄っていただいてるようで、ありがとうございます。
あいだみつをの言葉には、涙しますね。
ばんびさん こんばんわ!
私も今、学校の役をしてますので時々ブログを拝見させていただいてます。
最近は、この記事も含めて子供に教えられることが多いです。
また、よろしければ「水窪情報」、見ていただければ幸いです。
こんばんは はじめまして!
足あとから、お邪魔しました。
私も「相田みつをの世界」に元気付けられ、癒されているひとりです。
以前、自分のブログにも記事UPしましたが、私もこの言葉、大好きです。
「あなたにめぐりあえて ほんとうによかった
ひとりでもいい こころから そういってくれる ひとがあれば」
私も娘さんと同じ気持ちです。
落ち込んだとき読むと元気付けられ 文字を見ていると心が癒されます。
私も相田みつをさんの書は大好きです^^
凹んだ時いつも勇気づけられます!
いつも「おかげさん」の心を忘れないように心がけて行きたいです。
我家にも『いのちいっぱい じぶんの花を』と書かれた暖簾がかかってます。
KIKIさん おはようございます
初コメ有難うございます。歳をとるとどうも感性が鈍くなるようで、こういうことは、いつも自分で意識を持ってないとだめですね。
秋のこんな日は、本でも読みながらゆっくり時間を過ごすのもひとつかな?と思います。
クーちゃん おはようございます
そーなんです、相田みつをの書や暖簾を飾ってある家がけっこうあるんですかね?友人の家にもあるよと連絡が来ました。
娘曰く、「気が付かないのは(感性鈍いってこと?)、父さんだけだよ」・・・と
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