この日は、新しい仕事の打ち合わせが重なりました
午前中は、先だっての6次産品の海外輸出にかかわる事業について
久しぶりに海外プロモーションをおこなう知人と会いました
一概に農産物や加工品の海外輸出と言っても、知らない、分からないことばかり
各国のマーケット動向や商談の仕方、関税の違いなどをレクチャーしてもらいました
そして、まずは今回の農水省支援事業の活用についての話を・・・

午後は、昨年より始まった塩の道グリーンツーリズム事業について
これから協力いただく企画プランナーとの事業日程の相談
すでに幾つかの体験ツーリズムの予定が出来ているのですが
細部の実施内容や予算について話し合いを持ちました
どちらも農業生産の現場からは、離れたもののようですが
時代は、モノを作るだけの農業から変りつつあります
それぞれが未開拓の分野であり、しばらくは試行錯誤が続くのでしょうが
これも生き残りのため・・・でしょうか
いまや、変らないでいるリスクはとても大きいのです
ただ、農というものの本質はいつの世も普遍であると思ってはいますが。。。