中日新聞さんからのお話で、“生キャラメル”の取材を受けました
今回は“食のコラム”での紹介ということで
製造現場の様子を取り上げていただくことになりまして
担当のスタッフが、製造の工程や内容の説明をさせていただきました

御覧いただけるとわかりますが、機械化できるところは一切無いので、
とにかく手間暇かけ、すべて手作りで造って行きます
時間もかかり、大量には出来ないのが“生キャラメル”の特徴でして
同業他社にも聞いたのですが、やはりどこも同じ手法でやっているようですね
確かに生産効率は、すご~く好くないですね(笑)
でも、それが美味しさの秘訣なのですが、、、
添加物も使用していないし、地元の素材重視、ある意味スローフードです
じっくりと時間をかけ、とろみがついてきたら、そろそろ出来上がり
この頃になると、生キャラメル特有の甘い香りが作業場中に広がってきます
作業にして約一時間ほどで完成、あとはひたすら、このくり返しです
・・・『けっこう大変な作業ですね』と記者の方から一言
やはり、美味しいものをつくるには、それなりの苦労があります
このあと、担当記者と小一時間ほど農業談義になりました
またの機会に、そんなお話も紹介していきたいと思います