仕事始めは、恒例のお得意先や関係先への挨拶まわりからです
スーパーさんなどを廻ると、まずは年末年始の売れ行きの話題に、、、
やはり、この不況の影響でどこも厳しい数字のようでした
見た目には、例年のような人出のようですが単価も客数も随分と減っていますね
特にデフレの世相を反映して、消費者の低価格志向ははっきりしていますし
購入品も必要なものにとどめているようです
歳暮や年始ギフトの動きも、残念ながら鈍いようでしたし

今年の前半は、まだまだ景気の回復は望めないのかな? そんな感じが、、、
ヤレヤレ・・・寒さがいっそう、身にしみる年の始まりになりました
ただ、昔のように全ての経済がダメだというわけではなく
売れる商品と売れない商品、利益のあがる企業と儲からない企業
忙しい職種と暇なところ、活力ある地域と疲弊していく地域
その差というか、違いがいっそう明確になっているみたいですね
ただ多くの人も企業も、残念なことに、その違いの理由が何なのか?
実は明確にわかっていない・・・
もちろん、わかっていたら、みんなユニクロのように盛況でしょうがね