新古今時代の『水無瀬恋十五首歌合』に
秋恋(あきこい)という歌があります
遠い昔の、秋という季節における恋の歌・・・
「十五首歌合」からは新古今集に何首も入集されています

十一番 秋恋(あきこい)
『よしやさは頼めぬ宿の庭に生ふるまつとなつげそ秋の夕かぜ』
【釈】それならもういいわ、どうせあの人が来るとはあてにできない家―
その庭に生える松ではないけれど、待つとは告げないでね、秋の夕風よ。
・・・いつの世も、人の恋心は同じなのかもしれませんね
いつの頃か?聴いた歌、『恋』
『愛することに疲れたみたい、嫌いになったわけじゃない』だったかな?
想われぬ相手、帰らぬひとを待つ身の気持ち・・・
あまりに、人を想い続けるのは辛いのかもしれません
秋は、ただそっと隣に誰かいてほしい
そんな、人恋しい季節です
今日の記事はどうしちゃったんですか、何か良い事ありましたか?
ところで、今朝の新聞に水窪大好き応援しましょうって記事ありましたが、これから何かが起きるんですか、楽しみですね。
LiveHouse浜松窓枠さん こんばんわ
別に何もないんですけど、久々に古典を読んでいたら目に止まりまして・・・
この年で、色恋も無いんでしょうが・・・
社長の方こそ、最近あっちこっちで忙しそうですね!
ご活躍の様子、新聞や知人から聞いています
少しは、そのパワーにあやからないとと思っていますよ!
今確かに、水窪がいろんな方面から注目をいただいています
何がきるのか?何をおこしていくのか?
楽しみ半分、不安半分(またお会いしたときにお話します)の気持ちですね
松山千春ですよね・・・?
私も、 ちょうど、高校生時代でしたね~~~ 青春時代です(笑)
よく聞きましたよ!
reboxさん こんばんわ
そうでしたね、松山千春ですよね!
すご~~く遠い昔に、同じ言葉を言われたことを今でもおぼえています
恥しい話ですね、この年になると・・・
こちらは、随分涼しくなりましたよ
今週末は、水窪祭りです・・・よろしかったら、どうぞお越しくださいね!
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