
山頭火は
水窪滞在の2日間で
32首もの句(うた)を詠んでます
一般には、未公開の句が多いと思います
下記の句がその全部です
//山頭火と酒のエピソード//
山頭火の酒豪ぶりはハンパじゃなかった。
本人曰く泥酔への過程は
「まず、ほろほろ、それから、ふらふら、そして、ぐでぐで、ごろごろ、ぼろぼろ、どろどろ」であり、
最初の「ほろほろ」の時点で既に3合だった。 酒と俳句については
「肉体に酒、心に句、酒は肉体の句で、句は心の酒だ」と・・・


これらの32首をよんでいます
亡くなる前年の山頭火
皆さんほとんど
知らない句ではないでしょうか?
山頭火の北遠旅です