
昨日、一冊の本が贈られてきました。
『県ギッ』 森元なお子著書
素人議員、四年間の日記 [当選→目覚め→活動]篇
知り合いの元県議、森元さんからでした。内容は、まだ走り読みしただけですが・・・・

「
議員って毎日何してるの?
みんな疑問に思ってますよね。だから、全部書きました!
政治や行政のしくみなどを何も知らずに静岡県議会議員になってしまった著者が、当選後の4年間を綴ります。」というもの。
フリーアナウンサー

として活躍してきた彼女は、
四年前、浜松の地で「無投票は駄目!」と3日前に出馬を表明し当選しました。
今回は、浜松市中区より県議選に出馬したのですが残念ながら落選、
政治とは縁のなかった全く「素人」を自認していた彼女の
県議ストーリー
ですね。
彼女は、持ち前のバイタリティーと明るさで県政に挑戦していました。
私もこの世界に市議・県議・国会議員など知人がいますが
(実際、いくつかの選挙にも関わってきましたが・・・)
やはり政治は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界・・・。
必ずしも、一般市民の理屈・正義だけが通るところではありません。
(本来、そうではいけないのですが・・・)
彼女の苦悩と自らへの挑戦がこの本で伝わってきます。とにかくご苦労様でした。
同封の手紙には御礼の言葉とさっそく再スタートしたビジネスのことが綴られていました。
皆さんも、応援してやってくださいね。
彼女の船出に乾杯。