緑のふるさと協力隊として、この一年間龍山へ移住
田舎暮らしを体験した古都(ふるいち)君が任期を終え帰ることになりました
知人の紹介で、たびたびキャンプ場を訪れ
一緒にボルダリングやキャンプを楽しんでくれました

以前、水窪暮らしをした三輪君の大学の後輩でもあり親しくさせてもらいました
生まれも育ちも東京の彼にとって、山での暮らしはかなりカルチャーショックのようでした
「コンビニが無い!スーパーも無い!病院も無い!若者の姿も無い!」
、、、とにかく何にも無い!
都会では当たり前の生活が出来ないのですから当然と言えば当然かもしれません
そんな彼も一年間地元になじみ、暮らしを共にすることで意識に大きな変化があったようです
都会ではけっして経験することのない数々の出来事や体験
都会と田舎のかかわり方にも関心を持ったようでした
この山村での暮らしを大切に、将来に生かしてくれたらいいなと思います