マロニエ農園で栽培していました、枝豆とそばが鹿の被害にあいました
これまでも時々姿を現していたのですが、今回はきれいに食べられてしまいました

夏野菜のキュウリやナス、ミニトマトなどは大丈夫でしたが
やはり豆や葉物類は、鹿の好物でしてアッという間になくなっています
スタッフが精魂こめて育ててくれたのに残念です・・・
農園の周りには、柿や栗の木もあるのですが
まだ、サルは来ていませんので実がついていますが、、、これからが心配ですね
ここ数年来、北遠地方はサルやイノシシ、シカやハクビシンなどの被害が増すばかり
増え続ける有害鳥獣の被害は、なかなか有効な手だても見出せず問題となっています
また、それにともないシカが運ぶといわれる、ヒルの増加など二次的な被害も深刻に
猟師の人達の手を借り駆除したり、電気柵などの自己防衛策を講じたりしていますが
根本的な解決にはなっていません
人間と動物達の共存、、、将来どう折り合いをつけていけばいいのでしょうか