先日、キャンプ場のスタッフとともに、そば打ちの勉強会を開催
お師匠さんは、キャンプ場の前組合長にお願いしました

まずは、そば粉と若干のつなぎの小麦粉を良く混ぜます
そして水を数回に分けて入れて混ぜていきますが
この「水回し」と 次の「こね」がもっとも難しいとされ
俗に3年かかると言われています
水回しの重要さを強調したものとされています
これがうまくできれば後は楽ですし
うまくできなければ、まずまともな、そばにはならないそうです
そして「のし」の作業、長方形に、これがなかなか均一に広がらない・・・
う~ん、難しいですね

さてさて、「包丁(切る)」のも一仕事
包丁は駒板の面にぴったりと当てて
そのまま垂直に、前方(自分より遠い方)に滑らせながら切って・・・
そう簡単にはいきません(笑)

「茹で」と「洗い」の作業は、前組合長の奥さんが教えてくれました

・・・ということで、なんとか手打ちそばが出来上がりました