先月は約1ヶ月ほど、お茶の仕事のため山にこもる日々???
茶畑と佐久間・龍山の工場を往復する毎日が続きました
そんな仕事を終えて、今ふと思うこと・・・
数年前までは、仲間と浜松市内での仕事のため事務所を借り
水窪と街を行ったりきたりの生活をしていました
名古屋や東京を日帰りすることも、多々ありました

そこで、いつも感じていたのが、、、
都会と田舎の時間と流れ方の違い
都会が嫌い、田舎が好き・・・そんな事ではないのですが
都会と田舎では、時間の感覚が全く違って感じられるのです
自然の中での生活は、とにかくゆっくりゆっくりと時が流れていきます
都会のように、なにかいつもあわただしくしていることはありません
もちろん仕事や周りの環境にもよるのでしょうが
同じ24時間の生活なのかと思いますよね
時々、ここ(田舎)にいると
「随分と無駄な時間を過ごしているな」、と感じるときがありますが
しかし、多分それは・・・
無駄ではなく、贅沢な時間なのかもしれません
川にも瀬と淵、滝などあるように人生にも流れの変化を感じます。
自分の意思で進むことも留まることもあるし、急流に巻き込まれることもあります。
私は、いつも今置かれている状況の対面に魅力を感じてきたように思います。忙しいときは、ゆっくりしたいと思い、ゆったりしていると取り残されたように感じるのです。そうこうしていても、もう55年生きてきたし、まだ55年しか生きていないのです。今は、ゆっくりしたい。
TETSUさん こんばんわ
お久しぶりです
>私は、いつも今置かれている状況の対面に魅力を感じてきたように思います
・・・そんな生き方、考え方を出来る事は素敵なことだと思います
いい意味で自然に身を任せるのは、大事なのかも知れませんね
私も、はや50年の人生です
昔よりは少しだけ、自分を見つめられるようになったかとは思いますが、、、
相変わらず、悩んだり、焦ったり、欲張ったりと
恥ずかしながら、落ち着きの無い人生をおくっています。。。
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