日経新聞に、お茶の花「茶花」の機能性に注目の話が掲載
今、コカ・コーラが「茶花抽出物」の研究を進めている
新しい健康素材として、中性脂肪を押さえる働きがあるという
サポニン、フラボノウド、カフェイン、カテキン
これらが複合的に働き、多面的な作用をもたらすという
「茶花抽出物」入りの飲料を飲んだ人は
中性脂肪値の上昇幅が20%も抑えられたそう。。。
メタボな中年には、聞き捨てならない話ではないか???
素材として、さらに魅力的なのは抽出物が無味無臭な点
他の素材と混ぜても、その素材の味や香りを損なわない利点があるそう

ただ、これまで「茶花」は茶の生育にとり正直迷惑な存在であった
やせた土地によく咲く傾向があり
農家では「茶花」を作らないことが常識とされてきた
お茶の花が咲く茶園からは、上質の茶が採れなかった
そんな、邪魔者も健康食品の機能開発に貢献する時代、、、
お茶の健康素材利用は、これまでも様々な商品・食品にされてきたが
「茶花」までとは、、、お茶の機能性恐るべしである。。。
メタボ対策 ん?中性脂肪に効く?
早く商品化してください。
牛たろうさん おはようございます
私も、一刻も早い商品化を願っております???
自らの仕事ながら、、、お茶ってすごいですね
わが社も、お茶新商品の開発でも挑戦しましょうかね
・・・でもやっぱり、お百姓さんの方が似合っているかな。。。
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