帰省中の子供たちと父のいる近くの特養ホーム・みさくぼの里へ
この正月は、入居家族の皆さんも訪ねて来られます
あちこちの部屋から、にぎやかな声が聞こえてきます

ここに入居の方たちは、ほとんど年越しもここで過ごし
自宅に帰られる人は、ごくわずか、、、
それだけに、家族、親戚の訪問は数少ない楽しみなのです
お孫さんが、「じいじやばばあ」と話す姿は微笑ましいですね

そんな光景を見るにつけ
出来ることなら、自分の親は家で看るべきなのだろうなと思ったりします
同居できれば、それが一番よいのでしょうが、、、
それぞれの家庭には、いろんな事情があります(私自信も含めて)
(時には言い訳かなと自分を責めるときもありますが、、、)
・・・日本の介護事情の難しさがこんな所にもあります
ただ、職員や介護ヘルパーの方たちに、お正月休みもありません
仕事とはいえ、本当にご苦労様です
はじめまして。ハレバレといいます。
清潔ないいところですね。
お風呂の問題とか、介護が必要な方をご自宅でみる事を断念した人も多いと思います。
皆さんの訪問が何よりですね。
ハレバレさん こんばんわ
コメントありがとうございます
現在、この特養には42名が入居されており、地元以外からの人もいます
遠くは、ご家族が御殿場の方もみえるようです
父もここで3年生活をしています、、、幸い歩いても5分くらいの近い所なので助かりますが、なかなか毎日通うわけにはいきません
出来るだけ顔は見せたいとは思っているのですが、、、
相変わらずの親不孝をしています
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