NPO天竜森の学校では、水窪小・中学生のための
「子供たちの渓流釣り教室」を開きました

森の学校下の西浦川にヤマメを放流し、渓流釣りの指導です
講師は、鈴木校長・地元有志が受け持ち、みち糸・針の結び方の基本から始まり
竿への結び方、釣り方の方法まで・・・

ほとんどの子供が始めての経験、戸惑う子も
しかし、数時間後には様になってきました
釣り上げた時の歓声!実に楽しそうでした
終了後は、みんなでバーベキューを!

今回の講座で、先生が伝えたかったこと・・・
もちろん、釣りの楽しさ・醍醐味はそれでいいのですが
本当は、ここ地元にある大自然の恵みと命の尊さ
生きるものすべてと自然は共生し、お互いが生かされてるということ
この子供たちが、この先都会を生活の糧の場として選択しても
君たちの育ったところは、自然豊かなそして価値のある地だったと・・・
そう感じて欲しかったのだと思います
はじめまして。。。
足あと ありがとうございます!
若い頃 バイクでふらりと 水窪に行ったことがあります。
「自然」から元気を貰った様な気がしました。
とっても良い所でした。
また行けたらイイな...
by なかさ1
なかささん こんばんわ
コメント有り難うございます
北遠、水窪もこれからが紅葉のシーズンとなります
本当にただ、山と川だけがとりえのような所ですが
たまには、街の雑踏を離れて大自然に身を委ねてみてはいかがでしょうか?
また、一度是非お越しください!
こんばんは
私は、今でも子どもの頃に山川で遊んだ事を思い出します。
自然が相手だと、失敗は全て自己責任。
逆に、得た成果は自分の工夫と努力の結果として、
大きな喜びが得られる気がします。
自然体験って、とても大切なことだと思います(^o^)
まるの字さん おはようございます
今の子ども達は、水窪にいても釣りや山で遊ぶ機会は少ないようです
実際、今回もほとんどの子が初めての経験でした
昔に比べ、親やじいちゃん、ばあちゃんが遊びを教えることもなくなりました
街だけではなく、田舎でも同じですね・・・今は
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