今年の夏も終わりです・・・
40代、最後の夏となりました
都会(まち)から、この水窪の地に帰り約四半世紀・・・
何回目の夏を過ごしたのか?

(この夏訪ねた、大沢地区から望む山なみ)
農業というものを生業(なりわい)としながら、土とともに生きてきました
時代は移り、街も変貌を遂げ、生活様式も大きく変わり
人の意識や価値観までも、知らずのうちに変化をしてきたみたいです

(水窪、万瀬地区からみた佐久間城西方面の光景)
森を守る神を崇(あが)め、自然の営みに感謝をし、
大地とともに生きてきた山の民・・・
「環境」という言葉が、一人歩きしている今
「人が自然を守る」というのは、おこがましい話
守られ、生かされているのは、この私たち・・・
森やそこに生きる生物、土がはぐくむ自然の恵みや天が授ける水・・・
そのすべてに感謝し、共生すること
それこそが、私たちの生きる道・・・
水窪さん こんばんわ。
近くの愛知県では豪雨で大きな被害が出たようですが、急傾斜地の多い御地ながら大したこともなかったようで、よかったですね。
水窪の秋の風情をお知らせ下さい。楽しみにしています。
クライネマンさん こんばんわ
ご心配いただきありがとうございます
三河の幸田にいるいとこは、専作の大規模な米作りをしているのですが、大きな被害を受けたようです
こちらは、おかげ様で豪雨の被害も無くすみました
水窪の小さな秋・・・また、御覧いただけたら幸いです
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