街中では、一昨日までの雪も昨日の雨でほとんどなくなりました
この日も久々の晴天に恵まれたのですが
水窪の中心から15分ほど、西浦地区にハウスがあります

ここはまだ降った雪があちこちに残っています
日陰の場所は、坂道にもしっかり積雪が・・・
この地区を過ぎ、峠を越えると向こうは長野県
浜松市でも一番寒さの厳しい所になるのかも知れません
夕方になるとさらに冷え込みは増してきます
これから一ヶ月・・・北遠は一番寒い時期

来月の24日には、ここで西浦田楽があります
今では、随分有名になり遠くから観に来られます
今年は、東京から知り合いの方も何人か来る予定・・・
また、このブログで詳しくお知らせしますが
予定の方は、寒さの対策はしっかりしてきてくださいね!
今年は2月24日ですか
去年は朝までいました。
まだ、良く理解できないですが、観たいですね。
雪が積もっていなかったら、行きたいです。
misaku_55 さん おはようございます
西浦田楽の問い合わせは、最近あちこちでありまして。
朝までいるところがないから、どこか学校かなにか休憩場所の確保はできないだろうか?とか・・・
できるだけ要望などは、行政や地元の方にお願いしていますが・・・
人が集ってくれるのはいいことですが、その対応の受け皿の無さをいつも痛感しています。
そうですね。
一昨年だったですが学生さんがお店や乗り物がないのにびっくりしておられましたね。
去年は”田楽の舞を観ながら、皆既月食を待つ方々でしょうか”ビール、ジュース、お団子、草餅等を振舞われて、私達もお相伴させてもらいました。
何か、イベントがある時には関係者以外は無関心と感じる事がありますね。
佐久間の素人歌舞伎に行きました時に、凄い盛り上がりを感じました。
会場、席が無い位いっぱいでした。
misaku_55 さん おはようございます
ここの住む住民にはそれが当たり前でも、よそから見える方には違和感のあることが多いようです。
まして直接意見や不満をいわれる方はいないのですから・・・
交流を増やす・都会の人にまず来てもらう・・・ことを考えるのなら、それなりの意識を地元の人たちが持たないと成り立ちません。
今は、せっかくの文化財産も地域資源も埋もれたままですね!
歌舞伎とはまたちょっと意味合いが違うと思いますが。
地元の人にとっては神事として、田楽能を舞っているのですから、よそから観に来る人はそれなりの心構えが少しはほしいですね。
見学者のサポートは勿論必要です、役所もビデオの説明、バスの運行など手をつくしてはいると思いますが、まだまだ細かいところは、意見を言っていくことが必要でしょうね。昔々は木の根祭りと言われて(水窪音頭にも歌われてますが)女の人には敬遠されていたものですから。
けいこさん こんにちわ
先輩の言われることは充分理解できます。
「西浦田楽」については、地域固有の伝統行事・・・地元の方にしたら、少し過剰に有名になりすぎたと感じているかもしれません。
大切なのは、地域がこの文化財もひとつの例として、どう位置づけていくのかだとおもいます。
もっと多くの人に来ていただくのか?地域の伝統として昔ながらの形で残すすことを優先するのか?
受け入れると決めたのなら、その準備は必要でしょうし・・・
難しいですね。、人が集ればいいことばかりではありません。マナーの無い人、それも覚悟のうえで対応しなくてはいけなくなります。
観光や情報の発信は、時には大事なもの(地域の自然・文化など)を失う危険と背中合わせです。
そこの所を、一度皆で検討し勉強していく必要があるのではないかと思うのですが。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる