★センター試験★

土・日に大学のセンター試験があり、我が家の息子も受験してきました

昨日は、浜松市内も大変な天候のようでしたが・・・

早いもので、水窪から浜松市内の高校に進むことになり3年が経ちました

当初は、15歳からの一人ぐらいで大丈夫かと心配もしましたが

何とか無事に過ぎたようです

★センター試験★

昨日までのセンター試験も、自分の通う高校で行なわれるということで

普段と変わらぬ様子で、さっさと支度をして出かけたようです

夜には、『終わったよ』という電話連絡はありましたが・・・


そんなこともあり、我が家では、ほとんど進学について干渉することもないのですが

以前、さすがに『どんなところへ行きたいんだ?』と聞いてみると

『農学部をめざすよ』との返事が・・・

親の仕事を継ぐわけではないのですが、生物資源やバイオの研究をしたいようです

農業も脳業の時代に、、、

それもありかなと、、、

結果はどうであれ、自分の納得した道へ進んでくれたらと思っています


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この記事へのコメント
水窪さん こんにちわ。
毎年のことながら、センター試験は大雪によるトラブルと背中合わせで、親御さんとしては気懸りですね。
無事終了し何よりでした。

高山市では、スリップ事故の後処理で立ち往生した路線バスに乗り合わせた受験生3名が、後続の乗用車で10Km以上離れた試験会場まで無事運んでもらった・・・という嬉しい話もありましたが。

農学部に日本が期待していることはとても大きいと思います。
資源に乏しい日本ですから、陸上、海中の生物資源の効率的な活用技術は必須です。

昨年ノーベル化学賞を受賞された根岸先生は、金属触媒を改良して、人工的に光合成を実現することを目指しておれれるとか・・・。
バイオ技術の推進で、こんな錬金術みたいな話が実現したら素晴らしいでしょうね。

農学部出身でも色々な人生があるようです。
小生の甥は同学部を卒業後 製粉会社に就職、若い頃から海外駐在になり、間もなく定年になるのですが一度も日本に戻っていません。
Posted by クライネマン at 2011年01月17日 17:51
クライネマンさん おはようございます

なんとか一仕事過ぎましたかね、まだこれからが本番です
ただ、親元を離れて生活いるので、みな子供任せのダメ親父です(笑)
各地で雪のために遅れた受験生もいて、毎年神経を使いますね

農学部に行くようになったきっかけは、もともと昆虫が好きだったこともありますが
昔、お茶につく害虫を防除する農薬の話をしたときのことですが・・・
『もっと、安全に処理する方法はないの?』と、息子が聞いてきたことがあり
『だったら、お前が考えろよ』と、答えたことがあります

これが理由ではないのでしょうが、少しは百姓を見ていて感じたこともあったかもしれませんね
農の業界も今では、広い範囲での研究に取り組んでいます
親とは違う形で、この世界で仕事についたら、それはそれでいいかなと思っています
Posted by 水窪水窪 at 2011年01月18日 07:12
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