水窪なんでも情報局　本店

この日は、６次産品の海外輸出支援事業の件で

コンコルド浜松にて、知人の海外プロモーターと打ち合わせ



先週、農水省での説明会に出席したのですが

昨今の国の事業仕分けにより、国の補助事業費もおおむね半減

厳しい財政状態により、支援事業の予算取りも難しくなってきました

また、多くの自治体レベルで、補助金は大幅なカットを余儀なくされ

地方の各種団体や企業は、国の支援事業にターゲットを向け始めました

当然、競争は厳しくなり、事業内容はこれまで以上に精査されるようになります

いかに、独自性をもち、クオリティの高い企画提案書ができるか？

そこが採用可否の大きなポイントとなります、、、


まだまだ、この浜松地域での農産物及び加工品輸出の実績は乏しく

金額ベースでは微々たるものですが

まだ、そのマーケットは限りなくある・・・と考えれば

まんざら意味のない試みではないと考えています。。。