★日曜日のお客様★

日曜日の猛暑の中、キャンプ場にお客様が訪ねてきました

浜松市内で洋菓子店を営むKさん

以前、浜松市商工会議所青年部にいたときに知り合ってからですね

現在は、浜松市行革審の若手メンバーとして活躍されています

ある社長の紹介で、川勝県知事の集まりのときに久しぶりに会いまして

一度、水窪に遊びにいくからとの約束で、この日遠路はるばると・・・

★日曜日のお客様★

話しは、やはり行財政改革にかかわる浜松市政について

特に、合併後の北遠をはじめとする旧市町村の取り扱いや対応のこと

クラスター型の都市づくりから、ひとつの新浜松構想への転換

しかし、5年の月日を経て多くの課題も浮き彫りになってきました

旧浜松と合併市町村とでは地域における格差が生じ、不平や不満がつのっています

今一度、改めてお互いが理解し合える場を模索すべき・・・

行革審に対する一般の理解度も深くはありません

補助金の削減や地域リストラの話題ばかりが先行し

本来の提言趣旨が、ゆがめられて伝わるケースもしばしばあります

また、今後の浜松・新都市づくりについての意見交換もしました

それは、また後ほどに。。。


同じカテゴリー(日記)の記事
★藤の花★
★藤の花★(2013-05-02 08:03)

★ドクターヘリ★
★ドクターヘリ★(2013-04-24 07:54)

★山菜の珍味★
★山菜の珍味★(2013-04-19 07:38)

★引越しシーズン★
★引越しシーズン★(2013-03-25 07:56)

この記事へのコメント
水窪さん、昨日はありがとうございました。そしてコメントもありがとうございます。
実際に会って話をすることの大切さを改めて感じました。今の浜松はまさにこの対話することが欠けているのかもしれません。
ちょうど来年は市制100周年を迎えますので、それを機に思い切った策を講じていかないと、この先子どもたちに夢ある浜松として渡すことができなくなります。一人ひとりの力は小さいけれど同じ志を持った人たちが集まれば大きな岩も動きます。必ず動くはずです。
浜松はこれまで世代交代がうまくいっていませんでしたが、今後数年でそれをしていかないとおそらく衰退の一途をたどることでしょう。そうならないように思ったままに行動していきましょう。
またぜひお話させてください。
Posted by どりあんどりあん at 2010年07月26日 22:21
どりあんさん おはようございます

合併前、当時どりあんさんたちが浜松商工会議所青年部として水窪を訪れた時、新浜松への提言書をいただきましたね
そこには、将来の街づくりに向け、若者達がめざそうとした「ひとつの浜松」の姿がありました

ここ水窪でも、今の飯田副市長(当時の合併推担当)や市議の皆さんを招いた勉強会が開かれたり、地元に政策研究会なるものがありました
しかしその後、山間地経済の衰退に加え、合併新浜松に対する地域の期待は裏切られ、言葉を失い、地域コミュニティは崩壊していきました
いや、衰退や低迷を続けるのは中心市街地も同じことかもしれません

大きくなった政令市浜松が全国に自慢し誇るものは何なのでしょう?
閉鎖感が漂う今、市民が夢見、将来の子ども達が希望を持てるダイナミックな政策が求められているのかもしれません

政治家に一番必要な条件は何ですか?と聞かれてある大物代議士は
「金でも看板でも地盤でもないよ!この国を憂い未来を創ろうとする志だよ!」と真面目な顔で答えたそうです、、、当たり前のことがそう思えない現代社会・・・

>一人ひとりの力は小さいけれど同じ志を持った人たちが集まれば大きな岩も動きます。必ず動くはずです。

今の浜松いや日本に必要なのは、このことなんでしょうね。。。
Posted by 水窪水窪 at 2010年07月27日 08:05
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
★日曜日のお客様★
    コメント(2)