日曜日に、父の四十九日の法要を行ないました
亡くなったのは、二月のまだ寒い日だったのですが、もう桜満開の季節です
本当に月日の経つのは早いものですね
長い間、特養ホームにいましたので、未だになかなか実感が湧かないのですが
現実を前にすると、改めてその死を実感します

葬儀のあとも、知り合いや関係の方たちが、訪ねてくれたりと
あわただしい日が続いたのですが、やっと普段の落ち着きを取り戻しました
ただ、相続や役所の事務手続きなど、まだまだやることもあるのですが
なかなか、すぐには片付かないものですね
父が亡くなって、しばらく元気のなかった母も日が経つに連れ
いつもどおりの生活に戻ってきたようです
この日納骨を済ませ、法要も無事に終えて、ひとまずホッとしました