日曜日の”みさくぼ夢街道”は、好天に恵まれ多くの行楽客で賑わいました
街どおりは全て歩行者天国となり、バザーや催しが繰り広げられ
朝方のオープニングには、地元選出の代議士はじめ関係者が顔を揃え
秋のイベントの一日が始まりました

町外からは、阿波踊りや、遠州天竜太鼓が
地元からは、神楽舞やよさこいソーランが参加しました
そして、街どおりには味覚横丁がたち、定番の焼き鳥、焼きそば、たこ焼きに
地元自慢の五平もちや串芋、ヤマメの塩焼きなどが来る人達にふるまわれました
皆さん、北遠の紅葉を楽しみながらの休日を過ごされたことでしょう

ところで・・・連日にわたり中日・静岡新聞各紙上で
この“みさくぼ夢街道”など北遠イベントについての話題が掲載されていますね
浜松市からのイベント補助金の打ち切りのことです
この夢街道も今年で14年目、旧水窪町時代からの産業祭も入れたら
もう半世紀の長期にわたるイベントです
その開催自体の良し悪し、必要か否かの議論はともかく、、、
今後は、行政から民活で運営できる道を探ることになるのでしょうが
人材や財力に限りある山村地域にとって
その選択肢は、どれをとっても厳しいものになることは間違いありません
継続は難しい状態でしょうかね。
夫が企画課のころ、商工会の局長さんなどと一緒に立ち上げた行事ですから愛着があります。
関を建てるのも一仕事ですし、交通整理、イベントの宣伝等々、お金かかりますからね。
けいこさん こんばんわ
婦人部の皆さんも仕度から当日までお疲れ様でした!
この件については、従来の運営にとらわれず、ゼロベースで今一度イベントのあり方を検討する必要があるのだと思います
先日も商工会で話したのですが、コストをかけないで出来る方策・・・
調べれば、参考になるアイデアや地域は全国にあります
あとは、地元がどれだけ熱意をもって出来るかでしょうね
ただ、イベントを開催する意義やコンセプトも初心に戻って再確認する必要はあるのではないでしょうか。。。
こんばんは~
のんびり 街歩き 楽しかったです。一つ所のイベントと違った移動してゆく 面白さがありました。
こちらも イベント再考の時期、、場合によっては やめるかも。いろんな意味で、,話しは 田舎暮らしというところまでいってしまいます。面白がって 遊ぶ気持ちでやってますが、、
写真に逆上せてちゃぁいかんね。家に戻ってチラシ見て しまったぁ~。帰るの早過ぎたぁ~。餅投げまで いなきゃぁ(笑)。
また ブラッと訪れたいと思ってます。
totuさん おはようございます
遠くからお越しいただきありがとうございます
また、ブログの方では夢街道の紹介をたくさんいただき楽しませてもらいました
地元にいると、他の場所になかなかいけなので、かえって興味深々出した
餅投げは残念でしたね、、、これが夢街道のビッグイベントでしたのに(笑)
今後のイベント開催(特にうちのような山村のような田舎地域)のあり方は
その運営も含めて大きな問題になるのでしょうね
ともあれ、当日はいいお天気で、行楽の皆さんも紅葉も楽しめたようです
また、是非水窪においできださい!
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