山の地域資源、お宝探しが始まった
この地元にいながら、この街の魅力・・・
美味しいもの、珍しいものが何であるのか?
意外に知らないことに気がつく
街の知り合いや店を訪ねて、まずは食材のリサーチ

きび、そば、もろこしなどの雑穀を使った素朴なかしわ餅の各種
一個150円、モチモチでボリュームがけっこうあり人気だという
夏、取材に来た知り合いの静岡新聞の雑誌VEGAにも載っている
扱う、みさくぼっちの店でも昼前に完売してしまうそうです

素朴といえば、雑穀の栃やあわ、もろこし、よもぎなどを使ったのし餅
今では、餅と言えば正月にお目にかかるくらい
都会では非日常の食材となったが、これがシンプルでいい
もちろん、水窪名物の栃餅は健在、、、
そして地そばに、うどん、こんにゃく、、、
地産地消、無添加自然食、伝統食、時流はアンチエイジング?
山の食材の興味をそそるストリー探しから、魅力のパッケージ作りまで
時代の求めるマーケットに乗せれば、可能性はありかな?
こんにちわ。
あの柏餅おいしいですよね。
私が東京へのお土産で喜ばれるも、または、買ってきてと頼まれるものを考えてみました。
なんといってもお茶。嫁さんの実家は、東京にありますが、1度に2万円ほど頼まれます。
毎年です。あちこちに配るとかで、大変喜ばれています。
子供のころから当たり前のように飲んでいるお茶なので、
私自身、そのおいしさ、価値に気がついていないのかもしれません。
嫁さんいわく、お茶の葉が開くのをはじめてみた!と言っていました。
スーパーなどで買う大手の流通に乗っていないことがいいのかなあ?
近所の農家から直接買っています。
意外ですが、栃餅は、それほど人気がないです。
でも、どこにでもあるものなので、
やはり、ネーミング、パッケージデザインなど、
ブランドとして付加価値をつけることが必要だと思います。
だって、絶対においしいのですから、売り方ですよね。
いとっちさん こんばんわ
お茶が一番ですか?
本業の私にとって嬉しいやら、その価値を販売につなげられていないわが身が不甲斐無いやら・・・
>意外ですが、栃餅は、それほど人気がない
実際、都会に住む方たちの率直な意見でしょうね、、、私達、田舎の人間との感覚のギャップを感じます
すごく参考になるコメントで、勉強になります
いとっちさんが言われるように、まず此処の住民が魅力ある食材の価値を認識していない、更に絶対的にマーケティングの欠如、販売力の無さが問題何でしょうね
今一度、此処のお宝の数々じっくり検証してみたいと思います
田舎の人、都会の人、それぞれ皆さんご意見いただけると、大変有難いです
売り方、、勉強しなくてはですね。我が家は商品ではないので、むずかしいですが。小松屋さんもパッケージ変えましたよ、独楽のマークが二つ並んで独楽ツーで小松に掛けてます、なかなかしゃれてます。若大将がんばってますよ。
けいこさん こんばんわ
同じ日に小松屋さんもお邪魔してリサーチさせてもらい、今度のイベントにも出品参加のお願いをしてきました
「生栃」が今売れ筋だそうですね・・・
地元の伝統と外部からの目線を上手くコラボさせて、商材をブラッシュアップいけば、まだ可能性は開けてくる気もしますが・・・
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