先日、取材に訪れた日本農業新聞に弊社の記事が掲載されました
タイトルは、 『田園立国、むら 守る人に対価』
恥ずかしながら、一面で随分大きく取り上げていただきました
写真には、うちで働いてくれている強力なメンバー?がいっしょに・・・
(平均年齢は、76~77歳くらいになりますかね~~)

どれだけ、私達の取組みや現状の山村農業の様子が全国に伝わるのか?
> 今の私達には、何年先を考える余裕もありません
> 明日をどう生き抜いていくのか・・・それだけです
> その中で、どうしたら皆が生き生きと生活できるのか?
「そんな農業じゃビジネスにもならない・・・」、ご批判もあります
ただ、私達は大規模農家だけが日本の農業だとは考えていません
じいちゃん・ばあちゃん農業も家庭菜園も市民農園も立派な農業です
それぞれにその役割は、違うと考えます
過疎化とともに疲弊していく山村農業の中で、何ができるのか・・・
今回をきっかけに今一度、自問自答していきたいと思います
最後に、東京より遠路はるばるこの地まで取材に来ていただいた
記者の鈴木さん、カメラマンの新井さんにお礼申し上げます
現実は厳しいですが、目標に向かって一歩一歩進んでください。
人生は自分との戦いと思います。
自分に勝てた時、良い結果が生まれるのではないでしょうか
misaku_55 さん おはようございます
これからこの地で自ら何ができるのか?
あまり気張らず、等身大の自分を見つめながらゆっくり・・・仕事に望みたいと思っています。
農業は、あせってもなかなか結果の出ない仕事です。
ゆっくり、ゆっくりですが・・・・(ゆっくり過ぎて、年だけとっちゃいますね!)
こんばんは。
昔NPOの関係で小畑の某文房具店でお会いしました同じ町内出身の者です。
今、西部農林事務所天竜農林局地域振興課におりますが、職場や本庁でも大きな反響がありました。
nishiyanさん おはようございます
その節は、お世話になりました。
行政・農林関係の方からも、いろいろお電話いただきました。
このような過疎の地ですから、私達のできることは限られているのでしょうが世の中にはとんだ変わり者の一人くらいいてもいいのかな?と・・・
また、いろいろとご指導お願いいたします。今後ともよろしくお願いします。
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