
無農薬・無肥料栽培の木村農法・・・木村秋則さん
以前、TVでも紹介された有名な
『腐らないりんご』 を栽培しています
農薬はもちろん肥料や堆肥も使わない・・・
今、農家の人なら誰もが、それは不可能と言うでしょう
苦節10年で見事に商品化に成功!
『土の力を信じて生かす』 ・・・できそうで一番難しいこと

(これは、以前紹介した知人の農園の減農薬りんごです)
☆☆☆ 腐らないりんごは、農薬や化学肥料の反応する
<化学物質過敏症>の子供達にも食べられる ☆☆☆
今、私達も『安心・安全』のためも全茶園で無農薬栽培をしています

(これは、うちの減農薬、自家製の有機堆肥栽培のトマト)
トマトも出来れば、完全無農薬栽培をしたいのですが・・・
とても、まだまだ木村さんのレベルまでは達しません。
世界が環境に注目、『安心・安全』は食の最大テーマ
本当は・・・遠い昔、農薬や化学肥料がない時代、
『奇跡のりんご』は『普通のりんご』だったのです
現代、負の環境と食の危機を作り出したのは私達です
テレビで観て、知っていましたが、農業を変え、地球の恵に目を向ける力を持っている方だと思います。
三チャン農家の私でしたが、二チャンは旅に出て、夫が定年後は支えて呉れそうだと思いこんでいましたが、夫は夫の人生のチャレンジだと言うので、1人では何も出来ない状況になっています。古い大きな家にひっそりと暮らし、草生す畑や田に囲まれています。
『食の安全・安心』はますます重要な課題となっていますね。
産業支援・創業支援の世界に7年間いますが 新しいビジネスのテーマに『食の安全・安心』をおく方が年々増えています。
ぜひ近いうちに意見交換させてくださいね!
飯田淳子さん こんにちわ!
ここ北遠に限らず、地方農家の後継は「人・もの」課題山積だと思います。
国は、競争力と生産効率を求め農業の大規模化を進めました。でもその今年初年度に、米はもちろん(茶も)価格の急激な下落がコストを吸収できず、農家を直撃しています。
零細もだめ、大きくしてもだめ・・・国策は袋小路に入っています。
でも、日本の農業の歴史は文化そのものです。どこかに糸口はあると信じます。
koideさん コメントありがとうございます
ご活躍は、静岡にお見えになった時よりお聞きしています。浜松も素晴しい人材の方に来ていただいたと喜んでおります
以前より、テクノさん、商工部には仕事でお世話になっています。先日も創造センターの神谷さん、波多野君にはお手数をおかけしました。
今、団塊世代を中心に多くの方が農業・『食の安全・安心』に関心を寄せていただいています。ただ、ご存知の通り、現実ビジネスとしての成立は非常に厳しいことも事実です。私も試行錯誤の日々です。
こちらこそ、一度勉強させていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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