里山の秋は、
やっぱり味覚の秋です。
木々にいろいろな実をつけます
さて、栗をいただいたので、
どうしましょう・・・

最近、
栃の実を知らない方は、栗?
と聞かれます
(キャンプ場の栃の実をみつけて)
かわを剥くとよく似ているのですが、
栃はすぐには食べられません
水に数週間さらして、
あくを抜いて、つぶして
手間暇かかる食材です・・・これが、栃餅の材料です
これから、北遠は紅葉とともに食のシーズンに入ります
探せば、けっこう食材の宝庫だったりします
いただいた栗は、栗ご飯となっていました

栃の木の大木で作った 1枚板のテーブルは とてもきれいです。
最近 栃の木のテーブルが ブームで 業者が侵入?水窪の栃の木も少し伐採されて栃の実も 減ったんではないでしょうか???
お世話になります 木タロウさん
最近、キャンプ場の栃が新聞で紹介されたせいか?見にこられる方があります。・・・西洋栃(マロニエ)なので、色・形も少々違うようなのですが。
地元の栃の木は、確かに昔より減った気がします。伐採の為かどうかは、わかりませんが・・・?家の裏から山の川への道端にも、以前大きな栃の木が何本かあったはずなのですが・・・(あれは災害の時なのかな)。
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