街中はクリスマスの賑わいですね
都会ではイルミネーションが綺麗に輝いていることでしょう
昨年はこの時期に積雪があり、ホワイトクリスマスになりましたが
今年は見られないよう、、、ですね
ただ、朝晩は相変わらず厳しい寒さが続いており
浜松の中心街と比べたら、ちょうど5℃は気温が低いと思います

ところで、田舎のクリスマスはどんな感じ?
クリスマスっぽい所といえば、所々の家に飾られたイルミネーションぐらい
でも、物があふれかえる今の世の中
本当に必要なものってなんだろなと考えさせられます
ここでは輝く満天の冬の星空が見られます
遠くの山々と雲の切れ間の夕焼けは とても綺麗です
絵に描いたような日本の原風景がここにはあります
・・・そんな素朴な田舎のクリスマスがあってもいいのかもしれませんね
僕は水窪が好きですよ。そこで出会った人も、水窪の山も好きです。何度でも訪れたい場所です。
メリークリスマス!
今年の水窪は雪の無いクリスマスです
朝のしみ(寒さ)はきついですが、、、
ここでは都会のように華やかなお店も催しもありませんが
それぞれの家々で、それなりに暖かなイブの夜を過ごしています
始めまして。時折、立ち寄らせて読ませてもらってます。
私は現在、大阪に住んでますが、生まれ育ちは浜松です。
少々遅いコメントになりますが、ご勘弁下さい。
今回のこの文面には、大変感銘を受けました。
確かに都会では、サービスはお金を出して手に入れますが、田舎ではそのサービスを、時間を掛けて自分の足で稼いで手に入れる。要するに自分自身で、「自分をサービスする」場所なんですよね。
私はそう思いますし、そのことを思い出させてくれた文面でしたね。
水窪は、以前は水窪川でのアユ釣りや、長野県へ向かう時に立ち寄ってました。今は、長野県天龍村や大鹿村へ良く足を運んでますが、機会があれば、水窪にも(長期休暇に)数日間滞在してみたいですね。
よろしくお願いします。
eru-L atさん はじめまして
コメントありがとうございます。
この町には、未だにコンビニがありません。
当然ファストフードのお店やショッピングセンターなどあろうはずもありません。(笑)
都会ではいま、当たり前のように日々の生活の中で享受されるサービスは皆無です。
多少の社会インフラの整備や生活スタイルは変化をしましたが、町の姿はちょうど30年いや半世紀前の古き日本のままのようですね、、、
いや、と言うより過疎高齢化により時計の針は、逆戻りしているみたいです。
時代が前に前に進み続ける都会の日本と逆行する田舎の日本・・・
個々の人間にとっては、どちらが幸せであり、不幸なのかはわかりません。
ですから私は、山村の田舎暮らしを特別美化するつもりもないし、あえて宣伝してここの暮らしをお勧めもしません。
随分あまのじゃくのような言い方ですが、現実の生活は窮めて不便を強いられ、若い世代には雇用・教育・福祉など問題山積しています。
ただ、あまり気張らずに都会に暮らす人が、訪れてみたいと思うとき、住みたいと思う時期だけでも、自由にこの田舎に足を運んでみてくれることで私は充分だと思うのです。
たまには、幼い頃の田舎の原風景を見ることで、その人の心が和めるなら、それはそれで、とても大切なことだと思うのです。
そして、ここに住む人が、そんな人達に関りながらお世話が多少できる、、、
そんな自然体でのぞむ姿が、私は一番無理が無くていいのだと思っていますが。
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