近所にある空き家の解体工事が始まりました
ひとり住まいの方が亡くなられて、もう十数年不在のままでした
子供さんたちは、皆さん独立され都会での生活
年に数度、お墓参りなどで訪れる程度、、、

街中には、そんな空き家が増え続け
街通りには雨戸を閉めたままの家が目立ちます
過疎高齢化し独居世帯(ひとり暮らし)が増加するともに
その後は、空き家となるケースが多く見られます
この地域では点在する空き家の問題が問われて久しくなります
景観はもちろん防犯や安全対策など・・・
古い家屋の解体処理には、相応の金銭もかかるため
何年も管理されず、放置されたままの空き家もあります
今では重要な行政課題ともなっているのが現状です