今年の一番茶(新茶)づくりも、ようやく終わりました
もちろん、これから仕上げ作業から、予約注文の発送とあわただしい日々が続きますが・・・
とりあえず、茶畑と工場を行ったり来たりの毎日から開放です
約半月ほど、龍山から始まり佐久間、水窪までお茶づくりに明け暮れました

茶農家の新茶時期は半端なく忙しくなります
週末にもなると、製茶工場のコンテナは茶葉で埋め尽くされ
製造現場は早朝から深夜にまで及びます
食事も満足に取る時間も無いほど、、、(毎年のことながらきつい!ですね)
ただ、茶士(お茶造りの職人さんのこと)は皆、お茶造りがけっこう好きでして
新茶の農繁期が終わるとホッとする反面、どこかしら寂しい思いもあるんですね
今年は、霜の被害も無く品質の良い新茶が出来ました
間もなく、皆様のもとに届くと思いますから、しばしお待ちください!