一週間後に迫った水窪祭りに向けて日曜日
地元地区の屋台だしが行なわれました
屋台保存委員会、若連、囃子の子供たちにより
一年ぶりに屋台の清掃と飾りつけを行ないました
祭典の安全祈願祭も終えて、本町屋台も出番を待つばかりです

この日は、祭日を利用して町外に住む若者も駆けつけてくれましたが
過疎化による若者の減少により、今年から地元地区の若連組織はなくなりました
長いこの町の祭りの歴史でも、大きな変化の年となりました
今年から、地区の自治会が運営を担うこととなりますが
時代とともに、祭りの形は姿を変えていかざるをえないのかもしれません
地域の伝統文化、行事を引き継ぐことも難しい時を迎えています