本日のブログでアップさせていただきました
来月の「北遠あまご渓流釣り大会」のイベントにつきまして
先ほど、静岡県より指導を受けまして事情により開催が困難となりました
県側と私どもとの見解の相違によりますが、時期を延期とさせていただきます
関係者をはじめ、ご覧の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたことを
深くお詫びいたします
すでにも申し込みをいただきました方には、本当に申し訳ありませんでした
新しい事に取組み続ける人にとって、
指導って、「やり方」をおぼえる良い機会ですよね。
何もやらない人は指導を受ける事もありませんが、
それじゃあ詰まらないです。
生簀で釣り大会等、
他の良い方法が見つかると良いですね。
まるの字 さん おはようございます
昨日は、区役所、市役所、県庁・・・に一日振り回されました
10月~2月、渓流釣りは禁漁なのですが(これはもちろん承知のうえです)
地元の漁協とも話しあい、川もせきとめ放流した魚での釣り大会ということで
開催を決定したのですが・・・
県の水産資源課でストップがかかりました、冬場の水産生物保護のため検討したがダメだとの見解です
しかし、現場を見たわけでも直接こちらのやり方や方策を聞いたわけではありません
まして、県の人間が地元の川の管理をするわけでもないのに、「地元漁協には何の権利も無い」との見解、勝手無謀すぎませんか?
一方的に法例のもとの判断とのこと
放流後は残った川の魚は殖え、春には卵も孵化し川は潤います
疲弊する山間地では、人を呼ぶために悪戦苦闘し、れぞれに工夫を凝らし、地域資源の活用に苦慮しています
役所は「ダメ!」の一言ですみますが、準備した人間、お金は戻りません
「確認しなかったあなたが悪い」と言われました
杓子定規なお役人の権限濫用には閉口します
法は、役人のためにあるのではなく、国民がその利益を享受するためにあります
・・・そして、いつものように話は、たらいまわし
文句を言ってきた県の担当本人が話の窓口に出ることは最後までありませんでした
仕事柄、役所相手が多いのでこんなことも慣れてはいるのですが
先日の国の農水省の対応といい、今回の県といい・・・
もう少し日本の役人意識や制度も考えないと、この国の行き先は危うい気がします
冬場の水産生物保護のため???
どんな水産生物がいるか聞いて見たいですね。
区画された一部で放流のヤマメ釣りをするだけで
いったいどんな影響があるというのでしょうか。
魚釣りもしないような、川も見ない役人なんでしょうね。
冬場の水産生物保護なんてけちつける前に、もっと
やることがあると思いますけどね・・・。
所詮そんなレベルってことでしょう。
夏場に、浜名湖のイベントで天竜漁協の用意してくれた
大きい水槽でのニジマス釣りは楽しかったです。
釣れた数だけ買取り制で、親はたくさん釣りすぎないよう
ヒヤヒヤしてました。
ぜひ、次の企画を期待しています!
ロッククライミングも楽しみにしています!
kimiさん こんばんわ
今回は、私どもにも落ち度があったとはいえ、こちらの詳しい話も聞かずに「とにかく決まりだから・・・」には正直納得がいきませんね~
普段の川の管理は地元の漁協に任せきりにしながら、都合のいいときだけ「この川の権利は県がする・・・」の論理には参りました
山間地域が疲弊していく今、自分達の立場だけではなく、広義での利益を考えもう少し柔軟に対応できないものか?と思いました
とはいえ、延期はやむなく解禁後の来年になる予定です
養殖中のアマゴもチョッと大きくなってしまいそうですね (笑)
そうですね、、、クライミングジムも、これまた役所との交渉中です
区の担当者はいい人(笑)なのですが、組織となるとまた別物みたいですね
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