静岡県内、中山間地のお茶を作る生産者や茶商が集まる
「県中山間100銘柄協議会」が、発足しました
対象は中山間地域で栽培される、外観や香りなどに個性的で特徴をもつお茶・・・

8月に静岡市で「第1回中山間地の100銘茗コンテスト」が開催
消費者を含めた関係者が審査、今年度は51点が入賞
弊社からも、「昔ながらのぐり茶」を出品し、100銘柄のひとつに選定されました
今後は、協議会での全国PR活動がされていくようです

低コストや摘採の早さなどの付加価値で、成長著しい鹿児島茶などに比べ
静岡、特に中山間地域の茶の生産は苦戦を強いられています
マーケットから、新たな差別化が求められているいま
山間地、独自の取組みが必要になってきました