東京のNPO法人から派遣され、「緑のふるさと協力隊」として
水窪で一年間の田舎暮らしをする研修生が、静岡新聞に紹介をされました

仕事の合間に時間ができ、ゆっくり本人と話す機会が出来ました
この山の町に来て2ヶ月が過ぎ、町の人達と出会い、慣れない仕事も体験しました
今、どんな想いなんだろうと?
有り余る自然の豊かさと、少子高齢化、産業が衰退し過疎疲弊していく山の街
そんな相反する現実を目の当たりにして
都会の若者に、この山の町の姿はどう映ったのでしょうか
田舎暮らしの理想と課題・・・
この町に住む者に出来ること、都会の人がこの町に望むこと・・・
また、この内容については後ほどブログでゆっくり書くとして
23歳の若者には、その生活の全てが新鮮であり刺激的のようでした
この町で暮らす私達には、当たり前としている日々が彼には違って見える
見るレンズや角度を変えたら、同じ対象が異なるものとなる
そんなことを改めて思い知らされました