激動する都会に比べて、何の変化も無い様に見えるこの街の一年ですが
それなりに、いろいろな出来事があった2009年でした
暗い世相を反映して、明るいニュースが、なかなか思いつかないのですが、、、
夏には、長引く不況にいくつもの工場が長期の休業を余儀なくされ
多くのパートさんたちも、一時期その職を失いました
また、これを期に廃業にいたった内職斡旋の工場もありました
雇用の場を浜松中心部・浜北に求めての、遠距離通勤も当たり前になりましたね
商店の件数もめっきり少なくなり、寂しくなりました
私の近くでも、時計店や衣料品などのお店が、長い歴史に幕を下ろしました
通りには、シャッターを閉めたままの店や空き店舗が目立つこの頃です

そんな中、明るい話題もいくつか、、、
秋には、文科省の主催する「私の選ぶ仕事コンクール」で
磐田農高に通う、石本君が文部科学大臣賞を受賞し話題になりました
やはり、時代を変えるのはいつの世も若い力です
2010年、希望の持てる年になることを期待したいですね
おっしゃるとおり今年は激動の一年でした。
明るい明日を望むには、難しい人選をしてしまいました。
でも、結果論は結果で繰り返さない様にしてまえをみたいですね。
皆さんでコツコツやってアイデアで町は活気ずくと思います。
遠距離通勤は少し大変ですが、地域の「長野の岡谷」を目指して
力を蓄えてください。
国内で地域振興の工業製品が選択されて、人の大量移動から物
の移動のほうがコストメリットがでる地場産業が育成されると思います。道が開けた分、輸送コストは下がります。
とにかく、がんばりましょう。
よつちゃと美紀 さん こんにちわ
コメントありがとうございます
政権交代という、大きな歴史的変革があった年ですね
どちらが良かったのかどうかは、わかりませんが・・・
個人的には、国の委託事業(農水省)がとどこおり、振り回された一年でした
現政権には、もう少し生活現場の実情を汲み取って欲しい気がしています
過疎、疲弊していくこの山村に今後、何の期待が持てるのか?
多くに住民は不安をかかえていますが
まずは、ここに住む住民が1人でもことを起こすことが大事なんでしょうね
確かに、昔に比べ道路は各段に整備されてきました
もう少し視野をグローバルに広げれば、新しい何かが見えてくるのかもしれませんね
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる