師走も迎えるこの時期、そろそろ正月の門松飾りがお目見えします
特養ホーム“みさくぼの里”の玄関先にも大きな門松が飾られました
ここに入居する家族会の方によるボランティア作業で
毎年、手づくりで数日間かけてつくってもらっています

山から竹を運び出し、出来上がりまで3~4日もかかるそう、、、
けっこう大変な作業で、本当にありがたいことです
クリスマスのイルミネーションと正月の門松飾りが一緒になり
これからしばらくは、にぎやかな装いですね
・・・現在、このホームで働く人はパートさんも含め80名ほど
地元企業や土木業が衰退の一途をたどる山間地において
開設から4年がたち、いま町内では最大の雇用受入先となり
男性職員の数名は、県外からも来ています
ホーム入居者は現在のところ満室で、30名以上が待機の状態
、、、となれば、今後施設の増床とともに雇用の確保が望まれるのですが
なかなか、そう簡単にはいかない実情があります
この特養ホームも、旧水窪町時代の最後の事業として建築したもの
当初はもう50床別棟の新規建設の予定もあったのですが、今となっては凍結状態
山間地における高齢福祉対策や雇用問題は、やはり難しいようですね。。。
こんにちは。
すっかり寒くなりましたね。
こちらでも、先週末は雪でした。
この「みさくぼの里」には、私の知り合いも働いています。
彼も県外からやってきた方で、まじめにお仕事に励んでいるようです。
新しい年が、みなさんにとってよい一年になるといいですね。(^_^)
さくまびとさん おはようございます
ここ数日の冷え込みは、こたえますね
日曜日には、みさくぼの里で家族会での食事会があり、母が出席したのですが
施設の皆さんには、本当にお世話になっています
父も早いもので、ここに移って4年になりますが
介護の仕事は、そばで見ていても大変です
ありがたいことだと、思っています
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