キャンプ場の山茶花(さざんか)が見頃をむかえています
ひとけのない山里に咲く山茶花(さざんか)
“山の茶の花”という名前より、ははるかに豪華な花です
冬の色気のない景色の中で、赤の山茶花は目立ちますね

よく見る寒椿(かんつばき)とは少し違う、、、
寒椿は、枝が横方向に伸びるので背丈があまり高くならない
せいぜい高さが1mぐらいなのに比べ
山茶花は、背が高く上にどんどん伸びていきます
ここでも行き届かない手入れに、もう背丈以上になってしまいました
そんな光景を見ながら。。。北遠にもいよいよ本格的な冬が訪れ
しばらくすると、県境の山々から初雪の便りが届くようになります
もう、都会ではクリスマスで街中が彩られていますね
田舎では、もちろんそんな装いを見ることはできませんが
山間に咲く花の数々や木々に、季節の移り変わりを感じます
そちらでは山茶花で、冬の訪れの時期を知るのですね。
その色鮮やかさは発光こそしないものの、
イルミネーションに似たような華やかさがありますね。
こうした自然の恵み(お告げ)に感謝!
北遠の素晴らしさが、そこにはあるのですね。
hagiさん こんばんわ
そう言っていただけると、ありがたいですね~
いま、こちらでは山茶花があちこちで花を咲かせており
クリスマス・イルミネーションの代わりに自然の花で街を飾っています
都会の華やかさには、もちろんかないませんが
これはこれで、いいものですよね
山にあるものといったら、こんなものぐらいですけれど。。。(笑)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる