今朝は、秋の山の味覚をひとつご紹介・・・
釣りの好きな知り合いが、山で珍しいものを採ってきました
アケビの実ですが、なんと一箇所に5つもの房がついていま~す
普通はひとつずつ実がなっているのですが。。。

この秋の時期、果肉を包む皮が薄紫に色づくとともに
皮が割れて白い果肉がのぞくようになり
ゼリー状の白い実は、種を吐き出しながら食べると
昔懐かしい、甘い味と香りが口の中にひろがります~~
都会(まち)では、あまり日常では食する機会が無いかもしれませんが
私が子供の頃は、よく裏山へ行って食べたものです(歳がわかるかな?)
今では田舎にいても、ちょっと手に入りにくい食材というか、、、
あまり食べることもなくなりましたね
山に入って気をつけて探せば、けっこう見つかるのですが
最近では高価な山の幸で、キロ当たり2000~3000円するのかな?
高級料亭では、皮を使って肉詰め料理などにも使われるそうです
ちなみに私は、そんな高価なものを、まだ食したことが無いので
お味の方は、分かりません(笑)。。。
こんばんは、子沢山のアケビですね!(笑)
今年は、海も山も変な事ばかり。
春に時期外れサイズのアオリイカが釣れたり、
夏の青物がなかなか釣れず、何かずれています。
夕方、渓流釣りのお師匠様に電話をかけたら、
会津では舞茸が採れずに、今頃夏の茸が出てるよと話していました。
また、治虫が早く出たから、今年は雪が多いと思うとの事でした。
夏秋だけじゃなくて、冬の気候も変なのかも??
まるの字 さん こんばんわ
ちょっとひとりじゃ食べきれないですね(笑)
子供の頃は、裏山で採ってそのままかぶりついていたものです
そういえば、環境の変化って目に見えて分かるようになりましたね
こんな時期に桜が咲いてみたり、ミツバチはいなくなったり、、、
何なんでしょうね?
人間の行いのせいで生態系のバランスが崩れだした・・・のかな
話は少し脱線しますが
そういえば、7年に一度・・で有名な”池の平”も全く水が湧くことがなくなりましたね
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