政権が民主党に移り、一ヶ月ほどがたった
自民からの政策転換は、当然のことなのだが
いざとなると、ダム建設問題をはじめ混乱が生じている
水窪のような田舎町、自分達には関係が無い・・・
と思いがちだが、その影響は各所でみられる
補正予算として農地集積加速化事業は、停止が決定されたし
農業関連の80事業(約4400億円)の大半が中止となった
先日、元7区代議士の片山さつき女史ともこの話をしたのだが。。。

数ヶ月前、私達が農水省の緊急雇用対策事業に応募し選定された
グリーンツーリズム緊急促進事業も宙にういたまま・・・
地元協議会も発足し、既に動き出している仕事もあり
関係者はおおいに困惑している
ヒアリングの為、わざわざ農水省関東農政局(埼玉市)まで出向いたり
静岡での研修会も終わり、臨時雇用員の募集までしているもかかわらず
当局(農水省)からは、未だに何の連絡もない
一体どうなっちゃったの?が本音、、、
まして、今後仮に予算が下りても事業を消化する期間が無いのが現実、、、
国との契約が、こういとも簡単に反古にされたのでは
何を信用したらいいのか???になってしまう
無駄遣いの見直し・・・おおいにけっこうだが
しかし、現場の状況も十分把握した上で
もう少し丁寧なフォローがあってしかるべきと思う。。。
お祭りの時はありがとうございました。
役所の人全てがそうだとは言いませんが、「市民の為にやってあげている。」という感覚の人が多いのではないのでしょうか。
仕事をやらせてもらって、お金を頂く、という感覚はないでしょうね。
仕事に対する価値観が違います。
ワンネス平田 さん こんばんわ
こちらこそ、そのせつは短い時間でしたが
お会いできて良かったです、、、ありがとうございました
最近は、歳のせいか?性格のせいか?
独断専行的な記事が多いかもしれませんね(笑)
これを見た役所の人にまた、嫌味のひとつも言われそうですよ
どうも役所と言うのは、こちらからお願いする時は上から目線なのですが
自分達の都合が悪くなると、だんまりを決め込む悪いくせがありますね
普通、民間であれば理由はどうあれ、契約者に対し事情説明があるはず
いくら今回は政権交代による事由とはいえ、私達のせいではないのだから
・・・は通りませんよね。全く、困ったものですね
また、記事なかの片山女史にも
自民とか民主である前に、(当時)国のいち代議士としての責任をどうとるのか?
(えらそ~に)尋ねてみました
でも国の役人も国の先生方も、誰のために働いているのか?
じゃないですかね
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