あわただしかった夏も終わり、水窪にも秋が日ごとに深まっていきます
最近は、日が落ちるとともに
管理棟のログハウスに、明かりが灯る時間も少し早まりました

夕方に吹く風も、すっかり秋風となり
すがすがしい、、、いや心なしか、もう肌寒いくらいでしょうか
この週末も、マロニエの里にはキャンプを楽しむ家族連れがみえていますが
夕食が終わると、早々とテントの中へ
家族団欒で何を話しているのでしょうか?
時々、子ども達の楽しそうな笑い声が聞こえてきます
ここにいると仕事柄、とても多くの家族との出会いがあり
そして、いろんな親子の姿を見ることができます
幸せの形は、それぞれですが
そんな微笑ましい家族を見ていると、なにかホッとする気持ちになります
今日も日中は真夏の陽射しでしたが、夕方の訪れはかなり早くなりましたね。
真冬の夜、真っ暗な中を一人心細く歩いて帰った記憶があります。
そんななか、一軒明かりが灯っているのを見た時は、それが自分の自宅でなくても
ほっとしたのを思い出します。
…また冬の話題を持ち出すのも気が早いかもしれませんが
秋もあっという間に過ぎていくのでしょうね、きっと…
時代とともに変わるものと、変わらないもの。
明かりの数だけ、幸せがあると信じたいです…
さくまびとさん おはようございます
そうですね、、、北遠は夏が過ぎると短い秋が
そうこうしているうちに、冬の訪れです
季節は、駆け足で移っていきますね
都会から来た人達が、山あいにある家の明かりを見て星だといいます
どこまでが家の明かりで、どこから星なの?(笑)
そんな山の生活ですが、それぞれに家族があり、幸せがありますよね
もう、水窪も秋祭りの時期になりました
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