先日の「遠州・山のお茶ツーリズム」が
静岡新聞に掲載されました
このツアーの主な目的は、「遠州・山のお茶」のブランド化にあり
山での生産現場に、都会の消費者の方たちを招いて
地域の資源に触れながら、山間地の茶の理解を深めてもらうことです

今回は、昔から北遠に伝わる“ぐり茶”を紹介しました
生産量も少なく、あまり馴染みのないお茶ですが
丸みを帯びた、独特の形状と
爽快な香りとのど越しのよさが特色のお茶で
昔ながらの根強いファンに支えられています
当店では、もう先代から40年以上も
毎年ご注文をいただいているお客様もみえます
参加者の皆さんには、そんな昔ながらの山のお茶の試飲を。。。
また、地元の鈴木貢先生(写真)からは、この“ぐり茶”を育んだ
「水窪の山の暮らしと歴史」について、講和していただきました
ヤマメのつかみ取り体験や段々茶園の見学とともに
北遠の自然や歴史を満喫していただけたと思います!
こんにちは。
”ぐり茶” が気になったので、ネットで調べてみたのですが
あまり検索に引っかからない(載ってない?)のですね。
中野さんのブログを見て、”栗”のお茶ではないことがわかりました。
浜松街中では試飲・購入は可能なのでしょうか?
宇都宮さん こんばんわ
ご無沙汰してます、お元気ですか?
”ぐり茶”は、全国的にも、ごく一部の地域でしか生産されていないので
ネットでもかからないかもしれないですね
名前の由来は、お茶の丸い形状からです(他の説もありますが)
多分、浜松の街中で販売している所は無いと思いますが?
今度宣伝に、そちらにお届けしますよ!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる