今月のJAときめき広報に、茂兄(しげにい)の記事が載りました
水窪の長尾(なごお)地区に住む、熊谷茂吉さんです

御覧のとおり、可愛い手作りの人形を作っており
写真の人形は、水窪の特養ホーム「みさくぼの里」の玄関に飾られています
今では、町内のあちこちの店や施設にあるんだそうですよ
私も誰が作ったのか?知らずにいたのですが
まさか、茂兄(しげにい)だったとは驚きです!
縫製は79歳からはじめ、現在は82歳になります(これまたびっくり!)
一つ一つ型紙からあわせ、縫い上げていくのだそうですが
たいていの人が、女性が作ったと思うほど繊細で細かな仕事です
とにかく、見た人は口々に「可愛いね!」と、、、

記事によると、娘さんから認知症予防?にはじめたそうですが
これは今では、もうプロの仕事ですね
茂兄(しげにい)は、昔は林業をしており
その後、豚の飼育もしていました
よく茶畑に入れるため、堆肥のための糞尿を貰い受けに行ったものです
物静かな人ですが、こんな特技があったとは。。。
すっご~い。ビックリ!、79歳からでしょ?驚きますねぇ。人間ばんざ~い!こういう方がみえるというだけで、スゥッーと胸のすく思い。う~、、何分の一でも 見習わなくては。
totuさん おはようございます
コメントありがとうございます
町内でも、知らない人はたいてい女の人の作品だと思っていました
紹介されて、「あの茂兄が・・・」と皆驚いていました
80歳になっても学ぼうと思えばできるんですね、、(反省です)
こんな山の街でも、まだまだいろんな特技を持った人がいるんでしょうね
「水窪何でも・・・」もこれから、そんな紹介もしていきたいと思っています!
茂兄さん。
凄い人ですね。
尊敬します。
美しいし、品があるし、かわいい、
素晴らしい作品と思います。
お人柄が出ているのかしら。
頭も下がります。
いいものを見させていただました。
ありがとうございます。
ヒロさん おはようございます
可愛いうさぎ人形の事は、町の人も知っていたのですが
今回の紹介で、製作者が82歳の茂兄(しかも男性)だと知って
皆さん、いい意味でカルチャーショック!を受けていました
お年寄りの人達が、『私も、何かやらないとね~』と言っています
生きがい・・・って何でしょうね?
そんなに難しく考えなくても
自らが楽しめ、周りがその存在を認め感謝してくれる、、、それが大事!
ふと、そんなことを思いました。。。
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