水窪入口の信号から、15分ほど沢沿いに山道を登ると
しばらくして、山の中に巨大煙突を要した建物が見えてきます
知らない人は何だろう?と思いますが、、、

今は使われていない、水窪・佐久間町時代のごみ焼却場です
合併後、この施設は稼動をとりやめました
現在は、町内で収集されたごみの一時保管場所として使われ
天竜区のクリーンセンターへ運ばれます
もうしばらくすると、この施設もその業務も終え
その後は、何に使われることもなく
多分、ただの廃墟と化していくのでしょう
(具体的な解体の予定は、聞いていませんし・・・)
浜松市になる前は、南部市町村・広域の処理施設建設の問題もあり
その性質上、存続~建替え~合併~休止~廃止へと数々の歴史を経てきました
その役割を終えた今、地元住民からも次第に忘れられつつあります
巨大煙突から煙が消えて、もう何年にもなります
こんばんは
山の河原へ行く途中の施設ですか?
7~8年前、子どもを連れて山の河原へ川遊びに行った事がありますが、
小学生の頃遠足で行った記憶よりも、山の河原が狭かった事と、
このゴミ処理施設が現れて驚いた覚えがあります。
大丈夫だと思いますが、
化学物質等の影響の少ないきれいな水源は浜松市民の財産でしょうから、
周辺のダイオキシンや鉛等の検査と、それに沿った対応は
やってもらった方が良いかもしれませんね(^o^)
まるの字さん おはようございます
そうです、山の川を上っていく途中の焼却施設です
合併後は、もう稼動していません、、、
具体的な解体の予定なども、まだ地元住民に知らせはありません
使用していた時は、周辺地域のダイオキシン等調査は定期的に行なわれていたのですが、現在は多分行なわれていないはず?です
この施設の今後については、地元からも確認の要請がされています
取り壊しの際には、当然まるの字さんが言われる措置はとっていく必要があると思っています
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