『農山村への想い』シリーズ・・・・
知り合いのブログを見ていると、偶然、
『浜松の林業と農業について』取り上げられていました

浜松の女性市議は、中山間地の農業の厳しい現状を指摘
>(浜松の多様な農業は)それぞれ、課題を抱えている
中山間地は、もともと耕作できる広い土地がなく、効率性を求めにくい
農業は、私たちの食を支えてくれる大事な産業にも関わらず、
もうからないでは次の世代につながっていかない(本人ブログより)
アルモニコス(浜松行革審メンバー)の秋山さんは、
環境対策と食料危機への対応策について
>金融対策に入れるお金を、全て環境対策に入れれば
結果として、経済を活性化させ、さらに新しい技術が生まれると思いますよね
これは浜松でもできますね
>食糧危機は飢餓と戦争の要因にもなりかねない
背に腹は変えられない状況が近づいていると思っています
日本としては林業と農業の戦略見直しが緊急の課題になりますが
政治家からは声がでません。nanisiteruno?
これも浜松でも可能です(本人ブログより)

以前、秋山さんが水窪にこられたときにも
先端技術を使った林業経営を、いくつか聞かせていただきました
今、農林業を主産業に持つ政令市指定都市は、全国でもそうありません
いっそ政令市浜松から、全国にむけて
新たな林業と農業のスタイルを提案・発信をしてみたらどうでしょうか?
(尚、勝手にご本人のブログから引用させていただきました
二人ともまたお会いした時に、お詫びしますね・・・
農業の記事興味深く読みました。水窪をはじめ北遠で農林業をやりたいと
考えている若者は少なからずいるとおもいますよ。私も家業の茶農家を継ごうと考えてます。こんな素敵な地域は他にはありません。北遠の農林業は
遠州の命です。これを失うことは私たちのアイデンティティを失うことと同義
ではないでしょうか。
ごんべい さん おはようございます
コメント有り難うございます
>北遠の農林業は遠州の命です
>これを失うことは私たちのアイデンティティを失うこと
すごく心強い言葉で感激しています
人々の食を担う事は、命の営みを担うこと、、、農業に課せられた私達のミッションには重いものがあると考えています
とりまく環境は厳しいものがありますが、ごんべいさん、いっしょに頑張りましょう!
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