静岡新聞のビジネス情報誌、VEGA10月号の特集は
『お宝再発見~VEGA注目の地元力』として県内5つの地域を紹介

「過疎といわれる地域」を別の視点で捉え
そこのあるお宝と魅力的な人たちにスポットを!
水窪・佐久間もこの中の一つとして取り上げられています
佐久間では、「NPOがんばらまいか佐久間」の取組みや
都会を離れ、浦川・吉沢集落の古民家で生活する作家と元カメラマンの姿

水窪では、廃校となった旧西浦小学校を運営する「NPO天竜森の学校」
青崩峠の向かう塩の道の物語、そして
水窪のマチュピチュと呼ばれる大沢地区の心豊かな人々の暮らしを紹介しています

この取材は夏に行なわれ、知人のスタッフ3人に一日同行しました
今回は、企画した女性編集者が山奥の一軒家に泊り込んだり
急な山道を必死に歩きながら、その中で自然や空気、歴史や文化を肌で感じ
そこに住む村人に、実際にふれあいながら取材を進めたものです
独自の視点を通して、読者にあらためて「人としての生き方」を問いかけている
彼女は、取材の時・ものを書いている時は、自分の世界に入り込んで
全く人の話や周りは見えなくなっている、ある意味変わり者ですが(見ていたら失礼!)
ただ、そのぶん書き手のピュアな想いは、充分文中から伝わってきます
興味ある方は、一度御覧ください
おもしろそう、水窪意外の人の眼で書かれたものも楽しみですね。
読んでみます。
大沢は水窪のマチュピチュですか、嬉しいですね何れ世界遺産?かな
それだけ大沢地区の方々の心が豊かと言うことですよね
本当の取材をするために、その地域に体ごと溶け込む
そうでないと人の心を揺さぶる情報誌は出来ません、機会があれば
一度読みたいですね
けいこさんこんばんわ
過疎、過疎と言われると、私達も気がめいってしまいます
この町にも誇るべき宝はいくらでもある・・・
そんなことを理解してくれる外部からのの目は、嬉しいものですね
チャリンコ軍団 さん こんばんわ
このスタッフが、3年前に取材に来たときからのお付き合いになります
都会の人が大沢地区を訪れると、その景色に必ず驚きます
あの急峻な畑を見ると、圧倒され感動されるんでしょうね
機会があれば是非一読ください
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