今年の冬、うちの農業法人が取材を受けた日本農業新聞が
創刊80周年記念キャンペーンとして
昨年4月から1年にわたった「田園立国」が本になり、創森社から刊行されました

私共の記事もそちらの末節に、掲載をいただいています
まだ、茶園に雪の残る寒い時期でしたが
わざわざ、東京本社より取材に来ていただきました
『 あなたの ふるさとが 消えて いいのか 』
内容は、市場原理で駆逐されるひと・むら・風土-地域に立脚しながら
農山村の疲弊を国民全体にかかわる「ふるさとの危機」ととらえてルポし
新たな「農のある豊かな国づくり」を提起しています
・・・刊行本の紹介より、抜粋・・・

農の価値の共有とむら再興への道筋とはなにか?
同キャンペーンは、第23回農業ジャーナリスト賞特別賞を受賞しています
ブログにご掲載いただき、うれしいです。ありがとうございました。
ぜひ、続編もやりたいなあと思います(個人的に)。今、農家は本当に本当に大変です。でも、味方もいっぱいいるはずです。どうか、尊い仕事の価値が全国に広まりますように。みなさん、ぜひ読んでください!日本農業新聞 鈴木祐子
鈴木祐子さん こんばんわ
その節はお世話になり、有り難うございました
今、少しづつ本を読み返しています
同じ思いや苦悩の中で、この国の農業を支えている仲間の記事に
共感したり、勇気づけられたりしています
昨日もNHKで、ウクライナで行なわれている巨大農業ビジネスを見ながら
一口に農業といっても、語りつくせないものがあることを実感しました
私達の農業は、暮らし・日々の生活の中に在ります
そして、小さな農業なりに、必ず価値あるものと信じています
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