山のたらの芽、こしあぶらが採れています
我が家の茶畑の横にあるたらの木です

たらの芽は「山菜の王様」と言われ、
たらの芽を知らない人はいない言われるほど、大変に人気のある山菜です
たらの芽はずんぐりと太く、とげがぴんとしているものは品質が良いと言われ

食べ方としては天ぷらにしたり、
さっとゆでておひたしや和え物などに用いるのが主なものとされています

こしあぶらは、最近特に注目され人気のある山菜で「山菜の女王」と言われ、
こしあぶらの最近の人気は、たらの芽をしのいでいます。
形だけでなく味の方も「たらの芽」と似た風味ですが、
香りがあり、たらの芽より柔らかい感じの味です
苦味と香りがあるため、天ぷら・素揚げなどの料理が一番でしょうか
和え物・お浸し等は、茹でた後、冷水でのあく抜きがポイントですね
こんばんは、タラの芽美味しそうですね!
私は、頑張って探しに行っても
ライバル達の後塵を浴びて手にする事はできません(^^;
でも・・・今日は不思議な日で、顔なじみの人が何人かうちに寄ってくれて、
皆、コシアブラや山うど、セリ、イモキをおすそ分けしてくれました(感激)
雨で呆ける前に採りに行ったんですかね??
おかげで、山に行かずして、春のお恵みにありつけそうです!
こんばんは、はじめまして。
こしあぶらというのは、初めて聞きました。
柔らかい感じの味とのことですが、
是非、一度食べてみたいと思いました。
水窪、一度は行ってみたいと思っています。
自分のブログをアップしてから、こちらをのぞいたらおなじ「たらの芽」のアップでした。水窪でもなかなか貴重品ですよね。こしあぶらもくせがなくておいしいですね、わたしはお茶の新芽も天ぷらにするのが好きでよく揚げます。
水窪さん こんばんわ。
20年以上昔から、毎年コシアブラの天麩羅を賞味しています。
これ山菜の天麩羅では最高だと思います。
このコシアブラ、野生のものですか。
コシアブラは成長が早いので、毎年どんどん背丈が高くなり、何か道具を工夫しないと、直ぐ新芽が取れなくなってしまいますよね。
コシアブラの木の実は見たことがないのですが、小さな株を沢山見かけることがあります。あれはどうやって増えてゆくのか今もって知りません。
竹の子のように、地下茎で増えてゆくのでもないようだし・・・。
まるの字さん こんばんわ
山菜、盛りだくさんですね!
うちでも昨日は、たけのこ、たらの芽・こしあぶら、ふき、わらびの味噌汁まで山菜づくし・・・確かに山の春の恵ですが、一度に・・・はきついかな?
でも、贅沢ですよね!街では貴重でしょうから
山での楽しみのひとつですかね、春の山菜は!
げんちゃん こんばんわ
コメント、有り難うございます!
「こしあぶら」は、まだ「たらの芽」にくらべて街の人にはお馴染みではないかもそれませんね
ここ数年、料亭さんなどでも引き合いのある山菜です
地元の売店では、けっこう売られていますよ
この時期、北遠は山菜のの宝庫です!
是非、一度水窪へもお越しください!
クライネマン さん こんばんわ
コメント有り難うございます
そうですね!やっぱりテンプラが一番だと私も思います
水窪のこしあぶらは、みな天然ものですね!皆、なじみの山は入って採ってきますから・・・
たらの芽も、以前ここでも栽培された時があるのですが・・・今は、ほとんど天然ものだけです。地元の人は、時期をよく知っていてころあいの時に新芽を採りにいきますね
たらもこしあぶらの木もほうっておくとどんどん伸び、中には巨木になっているものもあります
こしあぶらは増やしたことがありませんが、たらの芽は育った木を伐採し、ひとつの芽ごとに切り分けて挿し木で簡単に増やす事が出来ます
地植えが一般的ですが、根が伸びてその先に芽を出します
また、横に伸びた根の先端から新しい芽が出て次々と増えます
けいこさん こんばんわ
先輩の自慢の料理・・・拝見しました!
おいしそうですね
たらの芽のテンプラは、自分の好物なので必死で山へ採りに行きます
実は、この前お茶の新芽のテンプラをいただいたのですが
・・・お茶農家のくせに、今までうちで料理したことが無かったんですよ!
意外といけるじゃない!・・・でした
今度家でも作ってみます、新茶の葉はいくらでもありますからね!
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