
JA茶業関係幹部と 山の茶業のこれから をお話し合い
山間地における、お茶生産現場のおかれている状況はきびしく
高齢化、品質の保持、価格の低迷、多額の設備コストの負担・・・・
これから、はたしてお茶作りがつづいていくのか?
今、自社の佐久間製茶工場・茶園とともに

JAさんのもと龍山の製茶工場も運営委託しているのですが
60名余の組合員は高齢化し、生産額・量とも近年激減の一途・・・
加えて今年は、茶価安、燃料の高騰などが経費を押し上げ経営を圧迫
今後の運営に支障が・・・

経営の再生には、まず徹底した合理化と新たな経営戦力が必要なのですが
しかし、限られた資金と人材をもとに
今後存続の可能性を見出すのは容易ではなく、苦悩の日々が続きます・・・
何とか、地域の基幹産業は残さねばならないのですが。
こんばんは
お茶生産現場においての課題は大きいですね。
そして別の記事にあった中学校廃校の話は、
以前別の方からお聞きしました。その際に、
「廃校を利用して子供達を感動させたい、なにかできないかな。。」
と話していたのを思い出しました。
現在、クオリティの高いショー、
「スプレーアート&歌&映像グラフィック」
で考えています。企画段階ですが。。。
詳しくは直接お会いしたときに。
ではではm(__)m
XIN
XIN-イグジン-さん こんばんわ
廃校利用の『森の学校』プロジェクト、どこで聞いたのかな?内密に粛々と進めている事業なのに・・・
この仕事もそう簡単には進みません。もちろん資金の調達、スポンサー・行政・地元交渉、経営ノウハウ、いろんな人間が関わるので夢だけでは成り立ちません。
多くの場合、途中頓挫しているケースがほとんどだからです。今うちも数件の再生の仕事に関わらさせていただいていますが、記事のように綱渡りのケースがほとんどです。相応の覚悟がないと自分がつぶれます。
でも、仕事なんてそんなものかもしれませんね。
また、面白い仕掛け是非やりたいですね・・・若者のパワーかしてください!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる