7年に一度姿を現す
幻の池そろそろ出現か?
朝、登山者と遭遇!
行き先『池の平』
池の平は水窪町にある
亀ノ甲山の中腹付近に出現する池のことで
およそ7年に一度の間隔で突然現れ、
10日ほどでその姿を消してしまうことから、
幻の池とも呼ばれ
遠州七不思議の1つ とされています。
前回が、平成10年(この年は9年ぶり)出現したため、
そ ろそろ出現か?の噂が広がっています。
この話、しってます。かなり山の中なのかなー。テレビでやってたの覚えてます。あれは、不思議でした。裏話あったら教えてください。
らんぷさんこんにちわ!
前回の出現が平成10年、(この年は何故か?9年ぶりでした)
ということは、今年が9年目なのです。
そして、月間の降雨量が先月、500ミリを超えたんです。
(統計的にも、湧いた年はこの条件を満たしてるんです)
そして、これまで湧く時期はほとんど9月から10月・・・
そんなことから、今地元ではかなり注目してます。
実は、”池の平出現”の対策会議が商工会でも今月開かれるんですよ~~
追加ですが、
これまでの池の出現記録です
1954年(昭和29年)
1961年(昭和36年)
1968年(昭和43年)
1975年(昭和50年)
1982年(昭和57年)
1989年(平成元年) 9月8日
1998年(平成10年) 10月2日
( 7年の周期から外れ、以前の出現から9年が経過)
今年、その池が出現したそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100721-00000934-yom-soci
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